2019年02月10日
吉野川清掃
久しぶりの吉野川清掃の更新です。
変わらず毎月第2日曜日に8時から吉野川橋の南岸で実施してます。

川底の地形は 上流から流れてくる砂などが堆積し徐々に変化します。
吉野川橋下では鮎喰川との合流地点のため川底に砂が溜まりやすいのです。
そのため現在は土手から川に降りることができます。
その中のごみ拾いを中心に実施してきました。
まず目につくのは大型のゴミです。
1枚目の写真の中央にはわかりにくいですが断熱用のアルミマットが落ちてました。
その他に目につくのはペットボトルや空き缶、たばこの箱に弁当のトレーなど

今回問題だと思ったのはビニール袋です。




コンビニ等で便利なビニール袋がいくつも砂に埋もれていました。
海に流れたビニール袋は、ウミガメがクラゲと間違い食べるようです。もちろんウミガメは体調不良で死んでしまいます。
これはまた、ウミガメではなく様々な海洋生物で同様の現象が起きてます。
プラスチック類は風化され小さくなり、小さくなったプラスチックなどを飲み込んだ魚たちを我々が食す循環ができつつあります。
などなどこうした石油化学製品は分解されにくいので様々な問題を引き起こしています。
ビニール袋やプラスチック類についてはみなさんが一人づつ考えなければならない大きな問題です。
その他にも大きな問題が・・・

不法投棄です!
いろんな意味でがっかりですね。
警察機関もしっかり監視活動お願いいたします。
本日の収穫です。

さぁ来月もがんばろう!!
変わらず毎月第2日曜日に8時から吉野川橋の南岸で実施してます。
川底の地形は 上流から流れてくる砂などが堆積し徐々に変化します。
吉野川橋下では鮎喰川との合流地点のため川底に砂が溜まりやすいのです。
そのため現在は土手から川に降りることができます。
その中のごみ拾いを中心に実施してきました。
まず目につくのは大型のゴミです。
1枚目の写真の中央にはわかりにくいですが断熱用のアルミマットが落ちてました。
その他に目につくのはペットボトルや空き缶、たばこの箱に弁当のトレーなど
今回問題だと思ったのはビニール袋です。
コンビニ等で便利なビニール袋がいくつも砂に埋もれていました。
海に流れたビニール袋は、ウミガメがクラゲと間違い食べるようです。もちろんウミガメは体調不良で死んでしまいます。
これはまた、ウミガメではなく様々な海洋生物で同様の現象が起きてます。
プラスチック類は風化され小さくなり、小さくなったプラスチックなどを飲み込んだ魚たちを我々が食す循環ができつつあります。
などなどこうした石油化学製品は分解されにくいので様々な問題を引き起こしています。
ビニール袋やプラスチック類についてはみなさんが一人づつ考えなければならない大きな問題です。
その他にも大きな問題が・・・
不法投棄です!
いろんな意味でがっかりですね。
警察機関もしっかり監視活動お願いいたします。
本日の収穫です。
さぁ来月もがんばろう!!
Posted by えいきち at 22:44│Comments(0)
│吉野川清掃作業