2019年02月09日
エコパートナー協定 締結
1月25日、新町川を守る会と徳島県はエコパートナー協定を締結いたしました。

徳島県知事と当会会長中村
この「とくしまエコパートナー協定」は脱炭素社会の実現に向けた気候変動対策の推進に関し、県と企業や民間団体が連携して取り組みを進めようとするものです。
新町川を守る会での連携内容は周遊船乗り場での啓発コーナー設置、
ソーラー遊覧船を活用した広報啓発や体験型活動、
さらには周遊船(12人乗り)の電動化や太陽光・水素エネルギー利用による脱炭素化を目指した調査・研究としています。
現在の周遊船は年間多量の温室効果ガスを排出しています。
ゴミは拾えますがCO2は回収できません。

環境美化団体として私たちの子や孫の世代に引き継ぐ周遊船の脱炭素化をこれから目指していきたいと思っています。
道のりは険しいですが、重要なミッションです。
皆さま方のご理解ご協力をお願いできればうれしく思います。
この協定式の後のフォーラム第2部では新町川を守る会の取り組みとして初代遊覧船「ひょうたん号」を復活再生させた「ソーラー遊覧船」の運航などについて事例発表しました。

ソーラー遊覧船の紹介
その他にも、エンジョイECOフォーラムの中で
とくしま環境県民会議表彰を当会の池田優希君(中2)が最年少受賞しました!!

池田君おめでとうございます!!

池田君おめでとうございます!!
タグ :エコパートナー
Posted by えいきち at
22:29
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