2015年10月27日
2015年10月07日
森の健康診断
10月4日(日)第5回 森の健康診断を吉野川減流域で実施しました
森の健康診断は、岐阜県恵那市の矢作川流域で
平成17年6月に始まった市民参加型の人工林調査です。
日本の森林の人工林は荒廃が進んでいて手入れが必要だと言われています。
この放置人工林をなくすために、
「参加者にとって楽しく、しかも科学的なデータを得られる市民参加の大規模な人工林調査」を実施し、
今後の対応策に利用するものです。
調査は、総勢7~8名のチーム毎に受け持ち、ポイントの調査をします。
チームは、リーダー、自然観察サポーター、地元サポーターと一般参加者4~5名からなります。
調査内容は「植生調査」と「混み具合調査」で、調査に使う測定器具のほとんどは100円ショップで手に入ります。
早明浦ダムをバックに参加者全員の集合写真
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